約 3,398,299 件
https://w.atwiki.jp/loox/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/loox/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/655.html
「スーパーロボット大戦α外伝」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦α外伝 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.22 発売日 (通常版、限定版)2001年3月29日(PS one Books)2002年12月5日(プレミアムエディション)2005年5月28日 ハード PS 定価 (通常版)7,329円(限定版)10,290円(PS one Books)2,940円(プレミアムエディション)9,702円 開発 バンプレソフト 販売 バンプレスト 主題歌 OP:鋼の救世主/JAM ProjectED:POWER/JAM Project 時系列前後 (No.21)スーパーロボット大戦COMPACT2(第3部 銀河決戦編)(No.22)★スーパーロボット大戦α外伝(No.23)スーパーロボット大戦α for Dreamcast(No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(※)第4次(ゲームアーカイブス)(※)新(ゲームアーカイブス)(※)F(ゲームアーカイブス)(※)F完結編(ゲームアーカイブス)(※)α(ゲームアーカイブス)(※)★α外伝(ゲームアーカイブス)(No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD αシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦α(1-2)スーパーロボット大戦α for DC(2)★スーパーロボット大戦α外伝(3)第2次スーパーロボット大戦α(4)第3次スーパーロボット大戦α <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> SRX関連リュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎) ライディース・F・ブランシュタイン(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美) ヴィレッタ・バディム(声:田中敦子) レビ・トーラー(声:折笠愛) ロバート・H・オオミヤ カーク・ハミル 安西エリ ケンゾウ・コバヤシ イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄) リン・マオR-1改:リュウセイ専用機 R-2パワード:ライ専用機 R-3パワード:アヤ専用機 R-GUNパワード:ヴィレッタ専用機 (汎用)量産型ゲシュペンストMkⅡ (汎用)量産型ヒュッケバインMkⅡ (汎用)量産型グルンガスト弐式 魔装機神勢・マサキ達マサキ・アンドー(声:緑川光) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シロ(声:折笠愛)、クロ(声:佐久間レイ) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> ホワン・ヤンロン(声:井上和彦) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> ランシャオ(声:野田圭一) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> テュッティ・ノールバック(声:井上喜久子)/フレキ、ゲリ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> ミオ・サスガ(声:かないみか)/ジュン、チョーサク、ショージ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> セニア・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> プレシア・ゼノサキス(声:こおろぎさとみ) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> ウェンディ・ラスム・イクナート <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター:マサキ機 ヴァルシオーネR:リューネ機 魔装機神グランヴェール:ヤンロン機 魔装機神ガッデス:テュッティ機 魔装機神ザムジード:ミオ機 ノルス・レイ:セニア機 ディアブロ:プレシア機 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「アンセスター」ゼンガー・ゾンボルト(声:小野健一) イーグレット・アンサズ(声:石田彰) イーグレット・スリサズ(声:石田彰) イーグレット / イーグレット・ウルズ(声:石田彰) メイガス(声:土井美加)スレードゲルミル:ゼンガー専用機 (汎用)ベルゲルミル量産型 ベルゲルミル青:アンサズ専用機 ベルゲルミル茶:スリサズ専用機 ベルゲルミル銀:ウルズ専用機 アウルゲルミル<最終ボス機(1)>:メイガス専用機 ソフィア・ネート 魔装機神勢・シュウ達シュウ・シラカワ(声:子安武人)/チカ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> サフィーネ・グレイス(声:深見梨加) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> モニカ・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>グランゾン、ネオ・グランゾン<最終ボス機(2)>:シュウ機 ウィーゾル改:サフィーネ機 ノルス・レイ:モニカ機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1980-84年 1981年:★銀河旋風ブライガー 1982年:★戦闘メカ ザブングル 1982年:超時空要塞マクロス 1984年:超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1993年:機動戦士Vガンダム 1994年:マクロスプラス 1995-99年 1996年:★機動新世紀ガンダムX 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1999年:★∀ガンダム 2000-04年 (2001年/本作) - バンプレストオリジナル - 超機大戦SRX - 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」については、小説版初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(Z対暗黒大将軍/ダンテ他)(◎グレートvsゲッター/ギルギルガン)(◎空中大激突/ピクドロン) <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦α外伝シナリオ一覧(まとめ中) 【オプション情報】(→オプション情報大事典所収)スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典01 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典02 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典03 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典04 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典05 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典06 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典07 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典08 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典09 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典10 スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典11 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑01 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑02 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑03 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑04 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑05 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑06 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑07 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑08 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑09 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑10 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑11 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑12 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑13 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑14 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑15 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑16 スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑17 <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/71.html
@wikiや@wikiモードで編集した場合に↓に出てくるやつと大差ない説明ですが 簡単に説明しておきます。 てか、@wikiご利用ガイドの編集例に動画付きで載ってるので、それを参考にしてください。 細かいもの リンクを作る 画像をアップロードする 慣れましたら、プラグインなどを使うといいかもしれません。 あと、小技は文字登録しておけば楽かも・・・
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3012.html
レンジャー Ranger 戦闘スタイル Combat Styles 搦め手 Deceptive 出典 Ultimate Intrigue 40ページ レンジャーが搦め手を選択したなら、戦闘スタイル特技を得る際、以下の一覧から特技を選択できる:《遠隔フェイント》、《二刀のフェイント》、《フェイント強化》、《離脱フェイント》。6レベルの時点で、この一覧に《上級フェイント》と《逸らし戦術》を加える。10レベルの時点で、この一覧に《すり抜けフェイント》と《離脱攻撃》を加える。 威嚇 Menacing 出典 Ultimate Intrigue 40ページ レンジャーが威嚇を選択したなら、戦闘スタイル特技を得る際、以下の一覧から特技を選択できる:《威圧演舞》、《脅し屋》、《残虐なとどめ》、《腕力による威圧》。6レベルの時点で、この一覧に《武力による圧力》と《防御崩し》を加える。10レベルの時点で、この一覧に《恐るべき虐殺》と《クリティカル強化》を加える。 狡猾 Underhanded 出典 Ultimate Intrigue 40ページ レンジャーが狡猾を選択したなら、戦闘スタイル特技を得る際、以下の一覧から特技を選択できる。《攻防一体》を選択する場合、レンジャーはこの特技と《攻防一体》を前提条件とする時、【知力】が13以上あるものとして扱う:《攻防一体》、《回避》、《裏技強化》、《盗み取り強化》。6レベルの時点で、この一覧に《上級裏技》と《上級盗み取り》を加える。10レベルの時点で、この一覧に《迅速な裏技》と《迅速な盗み取り》を加える。 秘文の飛脚(アーキタイプ) Code Runner 出典 Ultimate Intrigue 40ページ 秘文の飛脚は密かに、そして速やかに秘密のメッセージを送る専門家だ。彼らは遠く離れた国の間を駆け抜け、ときには大陸を渡り異なる地形を横断する。彼らは長いメッセージを記録し、秘密の文言を盗まれないように注意を払う。 クラス技能:秘文の飛脚はクラス技能の一覧に〈言語学〉と〈知識:地域〉を加え、〈治療〉と〈動物使い〉を取り除く。 これはレンジャーのクラス技能を変更する。 記憶術の才能(変則)/Mnemonic Genius:秘文の飛脚は情報を記録し性格に思い出す方法を身に着けた。その情報を得た時点で言語を話せなくても、理解できていなくても構わない。秘文の飛脚は1時間を費やしDC15の〈言語学〉判定に成功することで、自分が理解できる450文字までの情報を記憶しておくことができる。 このDCを5上回る毎に、秘文の飛脚は追加で450文字までの言葉を記憶できる。文章が暗号であったり自分の理解できないものであった場合、DCは10増加する。一度に記憶できる情報は1つだけである。文章の記憶に失敗しても何度でも再挑戦を行えるが、そのたびに1時間かかる。文章が記憶されると、異なる文章を記憶するまで秘文の飛脚は完璧にその文章を思い出すことができる。 この能力は野生動物との共感を置き換える。 傍受抵抗(変則)/Resist Interrogation:4レベルの時点で、秘文の飛脚は占術効果に対するセーヴィング・スローに、レンジャー・レベルの半分に等しいボーナスを得る。11レベルの時点で、術者に〈知識:地域〉や情報を与える占術効果に対するセーヴィング・スローに秘文の飛脚が成功したなら、術者はセーヴィング・スローに成功されたことに気づかない。加えて、秘文の飛脚は偽りの情報を術者に送るために〈はったり〉判定を行うことができる。これは術者の〈真意看破〉判定との対抗判定となる。 この能力は狩人の絆を置き換える。 洒落者(アーキタイプ) Dandy 出典 Ultimate Intrigue 41ページ あらっぽい野蛮人と対極にある洒落者は、貴族が闊歩する宮廷の細かなエチケットの達人にして闇の噂をささやくものであり、文明世界の慣習に深い造詣がある。それにもかかわらず、洒落者の芯の部分はレンジャーである。ほとんどのレンジャーが荒野で敵を探すのと同じように、裕福で権力を持つ豪奢な舞踏場のいたるところで噂とゴシップを狩り立てる。 クラス技能:洒落者は〈交渉〉、〈真意看破〉、〈知識:貴族〉、〈知識:地域〉、〈はったり〉をクラス技能に加え、〈生存〉、〈知識:自然〉、〈知識:ダンジョン探検〉、〈知識:地理〉、〈動物使い〉をクラス技能から取り除く。 これはレンジャーのクラス技能を変更する。 得意な国(変則)/Favored Nation:得意な敵の種類を選択するするたびに、洒落者は代わりに自分が深く熟知し身につけてきた貴族の品位を備えた国を1つ選択する。洒落者はその国の廷臣、貴族、上流階級に対する〈交渉〉、〈真意看破〉、〈生存〉、〈知覚〉、〈知識〉、〈はったり〉判定、及び武器攻撃ロールとダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。 洒落者は選択した国の上記の人々を識別するために行う適切な〈知識〉を行う際、未訓練でも判定を行える。洒落者が追加の得意な国を修得する際、通常のレンジャーにおける得意な敵の処理と同様に、現在の得意な国1つのボーナスを増加させる。 この能力は得意な敵を置き換える。 噂への共感(変則)/Rumor Empathy:洒落者は自分の望むように噂の流れや広がりを替えることができる。これは野生動物との共感と同様に機能するが、1分ではなく1日かかり(この内作業時間は8時間)、効果は自然動物ではなく噂の全体的な流れに作用する。 噂への共感の判定に成功したなら、洒落者は噂の論調を一段階上げるか下げる化することができる。例えば、中立的な噂を有効的なものにして目標へ良い印象を与えたり、非協力的な噂を敵対的なものにして目標により悪い印象を与えたりすることができる。 噂に影響を与える難易度は、広めようとする共同体の規模によって決まる。村やそれより小さな居住地では、DCは15である。居住区のサイズが村より1段階大きくなるたびに、DCは5ずつ上昇し、噂に影響を与えるのに必要な日数は2日ずつ伸びる。巨大都市全体に噂を広める場合が最も難しく、DC40で11日かかる。 巨大都市の中にあるエルフ居住区のように、噂を人口全体よりも小さな範囲に広めるだけなら、噂への共感に必要な日数とDCを決定する際、その小さい範囲の人口を用いること。噂が洒落者自身のものである場合、DCは10増加する。自分自身が伝えてくる噂には、明らかにバイアスがかかっているからである。 この能力は野生動物との共感を置き換える。 得意な地形(変則)/Favored Terrain:3レベルの時点で、洒落者は得意な地形(都市)を得る。この能力は通常と同じレベルで成長していくが、他の地形を得ることはない。しかし、8レベルの時点で、洒落者が宮廷の行事やパーティにいる間、得意な地形のボーナスは更に2だけ増加するようになる。 この能力は得意な地形を変更する。 歓談(変則)/Hobnob:4レベルの時点で、洒落者は狩人の絆を結ぶ際、仲間一人を選択しなければならない。この仲間は、動物の相棒であってはならない。通常の狩人の絆能力に加えて、洒落者は10分を費やして特定のイベントやパーティ1つで適切な人物にその仲間を紹介して懇談することで、そのイベントの間、その仲間に得意な国の利益を与えることができる。ただし、この効果で攻撃ロールとダメージ・ロールへのボーナスを与えることはできない。 この能力は狩人の絆を変更する。 洒落者の呪文(超常)/Dandy Spells:4レベルの時点で、洒落者は通常のレンジャーとは異なる呪文発動の手法を身につける。洒落者が1日の呪文数、DC、その他呪文発動に関連する要素を決定する際、【判断力】ではなく【魅力】を用いる。洒落者はレンジャー呪文リストではなく、バード呪文リストから呪文を任意発動する。また、レンジャー・レベルに等しいミーディアムであるかのように修得呪文数と1日の呪文数を決定する。 この能力はレンジャーの呪文発動能力を変更する。 押しかけ客(変則)/Party Crasher:7レベルの時点で、洒落者は楽しいパーティ、王族の舞踏会、その他社会の最上流階級が関わる社交的なイベントに自分を偽って入り込むことができるようになる。そうするには、洒落者はDC25の〈交渉〉判定を行わなければならない。この判定には1d4時間かかる。成功したなら、洒落者は自分への招待状、連れ添いを探す招待客、別の用事があるスタッフ、その他パーティに入る手段を見つけることができる。ただしこの効果では制限された場所に侵入したり、秘密の談合のような極めて秘匿性の高い会合に入り込むことはできない。社交的なイベントに入れるようになるだけである。 この能力は森渡りを置き換える。 組織の壊し屋(アーキタイプ) Guildbreaker 出典 Ultimate Intrigue 41ページ 武器を突き出し、特定の種別のクリーチャーと戦うことに汗水を垂らすたぐいのレンジャーばかりではない。その代わりに敵の組織をばらばらにするために力を注ぐ抜け目のない戦士もいる。組織壊しは敵同士の対立に燃料を注ぎ、対立する組織の動きに目を見張らせる訓練を受けている。時には密かな情報を集めるために敵組織に潜入することさえある。 クラス技能:組織の壊し屋はクラス技能に〈変装〉、〈知識:地域〉、〈はったり〉を加え、〈知識:地理〉、〈治療〉、〈動物使い〉を取り除く。 この能力はレンジャーのクラス技能を変更する。 得意な組織(変則)/Favored Organization:組織の壊し屋が得意な敵を選択する際、特定のクリーチャー種別1つではなく、ある盗賊ギルド1つ、のように特定の組織を1つ指定することができる。組織の壊し屋は最初の得意な敵を選択する際には必ずこの形で対象を指定しなければならない。しかし、それ以降の得意な敵については、本来の形で対象を指定しても良い。この組織の一員に対する組織の壊し屋の得意な敵からのボーナスはクリーチャー種別には影響しないが、組織の仲間や雇われた傭兵、強制労働者には適用されない。この能力は、対象がその組織の一員であることを組織の壊し屋が知っている場合にのみ適用される。 この能力は得意な敵を変更する。 都市読解(変則)/Read the City:組織の壊し屋はほとんどの時間を都市や人口の多い中心街で過ごす。その結果、組織の壊し屋は周囲を駆け抜ける行き交うものに対して鋭い感覚を持つ。都市環境にいる間、組織の壊し屋は情報収集のために〈生存〉技能を使用できる。ただし、これでわかるのはクリーチャーの移動についてと、どのような類の人(種族、社会階級、最も人口の多い職業、など)が街の中にいるかに関する情報に限られる。通常の情報収集とは異なり、組織の壊し屋は周辺に声をかけるのではなく都市の兆しに気づくため、質問を他人にすることで情報が広がることはない。 この能力は野生動物との共感を置き換える。 なりすまし(超常、変則)/Deep Cover:組織の壊し屋は敵の権力構造を内側からバラバラにするために行動することができる。彼らは組織の一員に扮するために必要な資源と象徴を集める方法を知っているのだ。4レベルの時点で、組織の壊し屋は得意な組織で指定した組織の一員だと見せかけるための〈はったり〉および〈変装〉判定に、得意な組織のボーナスの2倍に等しい状況ボーナスを得る。このボーナスは特定の人物に扮装するための〈変装〉判定には適用されないが、組織の一般的な構成員として振る舞うための判定には適用される。 騙そうとする相手が得意な組織で指定した組織の構成員である場合、“なりすまし”による〈はったり〉判定へのボーナスは、得意な組織から得られるボーナスと累積する。 得意な組織の一員として振る舞う組織の壊し屋は、組織の一員だと主張する場合にのみ真実を語らせる魔法に自動的に打ち勝つ(グリブネスの効果を受けている場合と同様)。異なる方向の質問(宗教によらない邪悪な組織の一員が、守護神格を組織の壊し屋に問う場合など)であれば、真実を語らせる魔法はその嘘を暴く。 この能力は狩人の絆を置き換える。 群衆渡り(変則)/Crowd Stride:7レベルの時点で、組織の壊し屋は簡単に群衆に満たされた通りをすり抜けることができるようになる。組織の壊し屋の移動速度は、群衆の中を通過する際に減少しない。 この能力は森渡りを置き換える。 歩哨(アーキタイプ) Sentinel 出典 Ultimate Intrigue 42ページ 歩哨はすべての感覚を研ぎ澄まし、密偵や対立派閥のために行動するものを暴く専門家だ。彼らは油断なき監視者をすり抜けようとするものを根絶する。その超人的な技術は都市の衛兵、事業主、そして質の悪い評判以上の権威を保ちたいと考える犯罪組織にさえいつも求められている。 人相記憶(擬呪)/Mugshot:歩哨は1分を費やして画像、彫刻、視覚による幻術によって目標の外見や特徴を学び、完全な形で記憶することができる。記憶が完了した時点から、歩哨は変装していたり群衆に紛れたりしている目標に気づくための〈知覚〉判定に+4のボーナスを得る。例え目標が興味を引くような行為をしていない場合でも、歩哨は目標が視界に入っただけで〈知覚〉判定を試みることができる。歩哨は一度に【判断力】修正値に等しい数(最低1)まで目標の姿を記憶できる。記憶できる外見の数まで記憶してしまうと、歩哨は新しい目標を記憶する前に記憶した外見を1つ忘れなければならない。 この能力は野生動物との共感を置き換える。 直感警戒(変則)/Uncanny Alertness:4レベルの時点で、歩哨は迫り来る攻撃に対して常に対処する準備を怠らなくなる。歩哨は戦闘を行う前に決して立ちすくみ状態になることはない。これには不意討ちを受けた場合も含まれるが、他の効果や状況によって立ちすくみ状態になることは避けられない。 7レベルの時点で、歩哨は不意討ちラウンドで常に行動できるようになる。何らかの行動を不意討ちラウンドに行動する場合や、そもそも不意討ちラウンドがない場合、歩哨はイニシアチブ判定にレンジャー・レベルの半分に等しいボーナスを得る。 この能力は狩人の絆と森渡りを置き換える。 侵入者感知(超常)/Sense Intruder:6レベルの時点で、歩哨は直立不動で信じられないほど効果的な監視を行い、一度に全ての感覚を向ける能力を得る。どのような時でも、歩哨は1分を費やすことでこの能力を使用することができる。そうするなら、歩哨は直立不動で周囲を見張る以外のアクションを一切行えない。会話のようなフリー・アクションさえも行えない。研ぎ澄まされた感覚により、歩哨は周囲20フィート以内について超自然的な知覚力を得る。感覚が研ぎ澄まされている間、この範囲にサイズが超小型以上のクリーチャーが侵入したなら、歩哨は自動的にそのことに気付く。この能力の一部は占術効果であり、感覚を妨げる呪文による妨害を受けない。マインド・ブランクのような強力な効果のみ影響を受ける。加えて、そのクリーチャーが視覚、聴覚、嗅覚の全てで検出されない状況(例えば、インヴィジビリティ、サイレンス、ネゲイト・アロマAPGの効果を同時に受けているような場合)でない限り、歩哨は侵入者の場所を知覚するために割り込みアクションで〈知覚〉判定を試みることができる。この判定には、インヴィジビリティやカモフラージュ、その他の呪文や効果によって感覚を妨げられることで侵入者が得ている〈隠密〉へのボーナスを無視する。 全く移動せず一点を見つけているだけにもかかわらず、歩哨の認識能力を高める行為は、同じ時間強行軍を行う場合と同じくらい辛い作業である。歩哨は1時間の間この能力をペナルティを受けることなく使用できる。睡眠することなく“侵入者感知”をさらに1時間使用すると、歩哨は1ポイントの非致傷ダメージを受ける。以降1時間ごとに、直前の1時間にこの能力から受けた非致傷ダメージの2倍の非致傷ダメージを受ける。この能力から非致傷ダメージを受けた歩哨は疲労状態になる。1日に歩哨がどれだけ非致傷ダメージを受けるかどうかを決定する際、“侵入者感知”を使用した時間は、強行軍を行った時間と同様に扱う。 10レベル以降、歩哨が戦闘スタイル特技を修得するたびに、歩哨は戦闘スタイル特技の代わりにこの能力の効果の半径を10フィート伸ばすことを選択しても良い。 この能力は6レベルの時点で得られる戦闘スタイル特技を置き換え、戦闘スタイル特技を変更する。 記憶された獲物(変則)/Mugshot Quarry:11レベルの時点で、歩哨は獲物能力(および19レベルの時点で得られる獲物強化能力)を人相記憶能力で記憶した目標に対して使用する際、目標との間に視線が通っている必要がなくなる。 この能力は獲物と獲物強化を変更する。 運び屋(アーキタイプ) Transporter 出典 Ultimate Intrigue 43ページ 運び屋は荒々しく移動の困難な地形を効率良く通り抜けて人を運ぶ専門家だ。逃亡中の政治亡命者や危険からの避難者、様々な犯罪者が、みな運び屋のサービスを求める。正義や政治的な理由で活動する運び屋もいれば、安全な運搬の対価として絶望的な人々から大金をせしめることを望む、狡猾な日和見主義者もいる。 足跡隠し(変則)/Trailbreaker:運び屋は常に痕跡をぼかしていく。運び屋および運び屋を含む集団を追跡するための〈生存〉DCは、運び屋のレンジャー・レベルの半分(最低1)だけ増加する。これは姿なき工作員の痕跡なし能力のような同種の能力とは累積しない。 この能力は野生動物との共感を置き換える。 経路計画(変則)/Plot Course:3レベルの時点で、運び屋は1d4ラウンドを費やしてDC15の〈知識:地理〉判定に成功することで、現在の場所から目的地までのわかりにくい経路を見出すことができる。運び屋の移動経路はまず特定されることはなく、運搬に適している。そのため、見出した経路を移動している間、運び屋はイニシアチブ判定、〈隠密〉、〈生存〉、〈知覚〉、〈知識:地理〉判定に+2のボーナスを得る。 8レベルの時点で、運び屋の〈知識:地理〉判定がDCを10上回ったなら、このボーナスは+4に増加するようになる。13レベルの時点で、運び屋の〈知識:地理〉判定がDCを20上回ったなら、このボーナスは+6に増加するようになる。18レベルの時点で、運び屋の〈知識:地理〉判定がDCを30上回ったなら、このボーナスは+8に増加するようになる。 運び屋は一度に1つの見出した移動経路による利益だけを得ることができる。何らかの理由で現在の経路を捨て、新しい経路を見出そうとするなら、現在の経路による利益を失う。運び屋は1d4時間を費やすことで、この能力による〈知識:地理〉判定を再挑戦できる。 この能力は得意な地形を置き換える。 運び屋の絆(変則)/Smuggler’s Bond:4レベルの時点で、運び屋は狩人の絆で仲間との絆を選択しなければならない(動物の相棒との絆を選択することはできない)。運び屋は移動アクションで仲間に得意な敵によるボーナスを与えることはできない。その代わりに、運び屋は常に経路計画によるボーナスを仲間に与える。 この能力は狩人の絆を変更する。 隠れ家(変則)/Hideaway:運び屋は1時間を費やしてDC20の〈生存〉判定を行い、隠蔽された避難所を作り出そうと試みることができる。この避難所は敵のクリーチャーの捜索の目から隠れるのに役立つ。避難所は運び屋に加え、DCを2上回るごとに追加でクリーチャーを1体収納できる。避難所は周辺地域から察知されず、内側にいるクリーチャーは外側にいるクリーチャーの鋭敏嗅覚によって検出されることはない(逆も同様である)。加えて、避難所の床は近くの地面より少し高いか違う材料で構成されているかしており、避難所の外にいるクリーチャーが振動感知によって内側のクリーチャーを検知することはない(逆も同様である)。最後に、隠れ家は巧みな構造をしており、避難所の外にいるクリーチャーは内側にいるクリーチャーに気づくための〈知覚〉判定に-10のペナルティを受ける。これはちょうど、1フィートの厚みの壁によって遮られているものとして扱う。しかし、内側にいるクリーチャーは、外側にいるクリーチャーに気づくための〈知覚〉判定に-2のペナルティしか受けずに済む。 出身地のすぐ近くの場所など、隠れ家が作られた地域に極めて詳しい敵のクリーチャーに対しては、これらのボーナスは適用されない。 この能力は森渡りを置き換える。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2233.html
レンジャー Ranger レンジャーは敵を狩り、理想を守り、技に磨きをかけながら自然の中をさまよう。しかし彼らの選ぶ道は様々で、それはまるでジャングルの植物相のようでもある。 聖なる追跡者(アーキタイプ) Divine Tracker 神格に祝福された聖なる追跡者は、報復すべき相手を狩りたてる。その武器は、得意な敵から奪い取った報酬かもしれない。(更新) 属性:聖なる追跡者の属性は、秩序/混沌軸もしくは善/悪軸のいずれかにおいて、神格から1段階以内でなければならない。 神格の好む武器/Favored Weapon:1レベルの時点で、聖なる追跡者は神格の好む武器に習熟する。神格の好む武器が素手打撃の場合、聖なる追跡者は代わりにボーナス特技として《素手打撃強化》を得る。この能力は野生動物との共感と置き換える。 祝福(超常)/Blessings:4レベルの時点で、聖なる追跡者は神格の規範に近しい絆を作り出す。聖なる追跡者は自分が信仰する神格が与える領域から、ウォープリーストの領域を2つ選択し、それらの下級の祝福を得る。聖なる追跡者が属性の領域(悪、混沌、善、秩序)を選択する際、自分の属性と一致する領域のみを選択することができる。聖なる追跡者が特定の神格を信仰していない場合、その宗教上の傾向や能力を表す2つの領域を選択する(選択にはGMの許可が必要)。この場合も、属性の領域に関する制限は適用される。聖なる追跡者は祝福の効果を決定する際、レンジャー・レベルをウォープリースト・レベルとして用いる。13レベルの時点で、聖なる追跡者は両方の領域から上級の祝福を得る。この能力は狩人の絆を置き換える。 覆面英雄(アーキタイプ) Hooded Champion 覆面英雄は文明化された国の縁に住み、法と道理の力としばしば反目する。覆面英雄はしばしば虐げられた人々に英雄と崇められる。家の近くの樹上に潜み、富と力で自分達を苦しめる不正を正してくれるのだと。 心意気(変則)/Panache:1レベルの時点で、覆面英雄はスワッシュバックラーの心意気クラス特徴を得る。覆面英雄は「軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器によるクリティカル・ヒットもしくはとどめを刺すこと」ではなく、「いずれかのボウを用いたクリティカル・ヒットもしくはとどめを刺すこと」により心意気を回復する。覆面英雄が既に別のクラスやアーキタイプから心意気能力を得ていた場合、それぞれのクラスの心意気ポイントは累積しないが、覆面英雄はどのクラス特徴に記載された方法でも心意気を回復する。例えば、【魅力】16のキャラクターが覆面英雄の心意気とスワッシュバックラーの心意気を持つ場合、心意気ポイントの基本値は3であり、ボウもしくは、軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器によるクリティカル・ヒットかとどめを刺すことで心意気を回復する。この能力は1レベルの得意な敵を置き換える。 発露/Deeds:1レベルの時点で、覆面英雄はスワッシュバックラーの武勇伝の発露と回避の心意気の発露、そして以下の発露を得る。全ての発露において、覆面英雄のレンジャー・レベルをスワッシュバックラー・レベルとして扱う。 絶対命中(変則)/Dead Aim:1レベルの時点で、覆面英雄はボウを用いた(全力攻撃ではない)1回の遠隔攻撃を行う際に1心意気ポイントを消費することで、代わりに遠隔接触攻撃を行うことができる。目標はボウの最初の射程単位に収まっていなければならない。(更新) 3レベルの時点で、覆面英雄はスワッシュバックラーの跳ね起きの発露と、以下の発露を得る。 先制する覆面英雄(変則)/Hooded Champion s Initiative:3レベルの時点で、少なくとも1心意気ポイントを持つ間、覆面英雄はイニシアチブ判定に+2のボーナスを得る。加えて、《早抜き》特技を修得しており、手に何も持っておらず拘束もされておらず、武器を隠していないなら、イニシアチブ判定の一部としてボウ1つを準備することができる。 戦闘スタイル/Combat Style:2レベルの時点で、覆面英雄は弓術戦闘スタイルを選択しなければならない。9レベルの時点で、覆面英雄は優雅なる剣闘士の発露と飄々の発露を得る。16レベルの時点で、覆面英雄は刃の如き感性の発露と死のごまかしの発露を得る。この能力は野生動物との共感、《持久力》、身かわし、身かわし強化を置き換える。 野生の狩人(アーキタイプ) Wild Hunter 野生の狩人は獲物を追いかけ、自分の身を守るために周りの動物の動きを真似る術を探す。得意な敵の特徴や振る舞いを学ぶのではなく、野生の狩人は多様な動物の振る舞いを学び、狩りの戦略にその特性を組み込んでいく。 動物象形(超常)/Animal Focus:1レベルの時点で、野生の狩人は即行アクションとして動物の相をまとい、模倣する動物の種別に基づいたボーナスや特殊能力を得られるようになる。この能力はハンターの動物象形クラス特徴と同様に機能するが、野生の狩人にのみ適用され、動物の相棒には適用されない(後述の象形共有を参照)。野生の狩人はこの能力をレンジャー・レベルごとに1日に1分だけ使用することができる。持続時間は連続している必要はないが、1分単位で消費しなければならない。野生の狩人は一度に1種類の動物だけを模倣することができる。この能力は全ての得意な敵クラス特徴を置き換える。 象形共有(超常)/Shared Focus:7レベルの時点で、野生の狩人は現在の動物象形を、狩人の絆に対応するクリーチャー1体に分け与えることができるようになる。野生の狩人の狩人の絆が動物の相棒とのものであれば、動物の相棒は自動的に野生の狩人が現在使用している動物象形の利益を得る。野生の狩人の狩人の絆が仲間とのものであれば、野生の狩人は即行アクションとして絆を結んだ仲間を1人選び、現在得ている動物象形の利益を与える。この効果は狩人の絆が終了するか、野生の狩人の動物象形が終了するか、野生の狩人が別の仲間を選択するまで持続する。この能力は森渡りと素早き追跡者を置き換える。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2331.html
+ 目次 集約技能 Grouped Skills技能グループのルール Skill Group Rules技能ボーナスの計算 Calculating Skill Bonuses 〈言語学〉 Linguistics マルチクラス Multiclassing ほかの選択ルールにおける集約技能 Grouped Skills in Other Variants背景技能 Background Skills 統合技能 Consolidated Skills 集約技能 Grouped Skills 集約技能ルールを用いることで、キャラクターは広範な技能の種類にボーナスを得ながら、特定の技能へ高いボーナスを得る。技能リストを置き換えたり変更する代わりに、このルールでは技能間の共通点を見出し、技能をグループに分割する。技能選択は単純なものになる。キャラクターはレベルが上昇したときに一度に1つの技能を得るために技能ランクを消費するのではなく、限られた数の技能グループへの訓練を得、同時に特定の技能にボーナスを与える得意分野を得る。技能グループは広い才能を表現し、得意技能は通常の技能リストから選ぶ。 このルールにおいて、プレイヤーは技能ランクの消費を気にする必要はない。キャラクターは選択した集約技能に対する技能判定を試みる際、レベルの半分を加える。そのため、考慮していなかったであろう技能に対しても、幾分か優れたキャラクターを生み出すことになる。このルールにより、キャラクターはより広い範囲で熟達したものとなる。しかし本当に優れた技能はより少なくなる――特に低レベルでは顕著になる。 技能グループのルール Skill Group Rules 1レベルの時点で、キャラクターはクラスで決められたレベル毎の技能ランク数によって決定される数の技能グループに対する訓練を身につける。この数は『表:レベル毎の得意技能と技能グループ』に示されている。キャラクターは自分のクラス技能が一切含まれていない場合も含め、全ての技能グループに対する訓練を得ることができる。 1レベルの時点で、キャラクターは得意技能を1つと、【知力】修正値の半分に等しい数のボーナス得意技能を得る。2レベルの時点と以降2レベル毎に、キャラクターは追加で1つの技能を得意技能として得る。【知力】修正値が増減した場合、ボーナス得意技能の数はそれに応じて変化する。得意技能はそれぞれ特定の技能1つに適用され、キャラクターは自分の持つ技能グループに属していない技能1つに得意技能を適用できる(訳注:後述の内容に矛盾、あるいは誤訳)。しかし、この技能へのボーナスは関連する技能グループを訓練していた場合ほど高くはならない。 修得時のみ使用できる技能を使用できるかどうかを判断する際、その技能が得意技能であるか、訓練した技能グループに含まれているかのいずれかが満たされた場合、修得済みと見なす。 レベル毎の得意技能と技能グループ Skill Specialties and Groups by Level キャラクター・レベル 得意技能1 技能グループ 2+【知】2 4+【知】3 6+【知】4 8+【知】5 1 1 2 2 3 3 2 2 2 2 3 3 3 2 2 2 3 3 4 3 2 2 3 3 5 3 2 2 3 3 6 4 2 2 3 3 7 4 2 2 3 3 8 5 2 3 3 4 9 5 2 3 3 4 10 6 3 3 4 4 11 6 3 3 4 4 12 7 3 3 4 4 13 7 3 3 4 4 14 8 3 3 4 4 15 8 3 3 4 4 16 9 3 3 4 4 17 9 3 3 4 4 18 10 3 4 4 5 19 10 3 4 4 5 20 11 3 4 4 5 1 キャラクターは得意技能の数に【知力】ボーナスの半分を加える。キャラクターは常に、裁定でも得意技能を1つ持つ。2 ここにはアーケイニスト、ウィザード、ウィッチ、ウォープリースト、クレリック、サモナー、ソーサラー、パラディン、ファイター、メイガスが含まれる。3 ここにはアルケミスト、オラクル、ガンスリンガー、シャーマン、スカルド、スワッシュバックラー、ドルイド、バーバリアン、ブラッドレイジャー、ブローラー、モンクが含まれる。4 ここにはインヴェスティゲーター、インクィジター、キャヴァリアー、スレイヤー、バード、ハンター、レンジャーが含まれる。6 ここにはローグが含まれる。 技能グループ 含まれる技能 学術分野 〈鑑定〉、〈呪文学〉、〈職能〉、〈製作〉、〈知識:すべて〉 自然分野 〈生存〉、〈治療〉、〈動物使い〉 社交分野 〈威圧〉、〈芸能〉、〈言語学〉、〈交渉〉、〈はったり〉 知覚分野 〈真意看破〉、〈知覚〉 盗賊分野 〈隠密〉、〈装置無力化〉、〈手先の早業〉、〈変装〉、〈魔法装置使用〉 肉体分野 〈軽業〉、〈騎乗〉、〈水泳〉、〈脱出術〉、〈登攀〉、〈飛行〉 例えば、【知力】12の1レベル・ドルイドは2つの技能グループの訓練を得る。ドルイドは自然分野と肉体分野を選択した。ドルイドは得意技能を1つ持つ(この場合、【知力】修正値の半分は切り捨てられて0となる。そのため、【知力】が14以上になるまでボーナス得意技能を得られない)。ドルイドは得意技能として〈知覚〉を選択した。 技能ボーナスの計算 Calculating Skill Bonuses キャラクターがある技能を得意技能とし、それが修得済みの技能グループに含まれている場合、この技能による判定のボーナスは関連能力値の修正+キャラクター・レベルに等しい。一方だけが適用されている場合――その技能を得意技能にのみしているか、その技能が修得済みの技能グループに属しているがその技能を得意技能にしていないか――ボーナスは関連能力値の修正+キャラクター・レベルの半分(最低1)に等しい。 技能がクラス技能に含まれているなら、訓練した技能グループに含まれているかその技能を得意技能にした場合に+3のボーナスを得る――技能グループを訓練し、同時に得意技能にする必要はない。クラス技能ボーナスは特定の技能にのみ適用され、技能グループ全体には該当しない。例えば〈交渉〉がキャラクターのクラス技能に含まれているが〈はったり〉は含まれていない場合、社交分野を訓練したからといって、キャラクターは〈はったり〉に暮らす技能によるボーナスを得ることはない。《技能熟練》や特定の呪文など、技能判定に修正を与える状況は、キャンペーンで集約技能を使用されていない場合と同様にボーナス及びペナルティを与える。 〈言語学〉 Linguistics キャラクターが〈言語学〉技能から得るボーナス言語は、レベル上昇で得られる技能判定へのボーナスと同様に機能する。得意技能に〈言語学〉を選ぶ、あるいは社交分野の技能グループを訓練したキャラクターはレベルの半分(最低1)に等しい数のボーナス言語を得る。得意技能に〈言語学〉を選び、かつ社交分野の技能グループを訓練したキャラクターは、レベルに等しい数のボーナス言語を得る。 マルチクラス Multiclassing マルチクラスのキャラクターは、技能グループの数を決定する際、レベル毎の技能ランクが最も低いクラスのものを用いる。キャラクター・レベルで得られる技能グループの数が減少するような新しいクラスのレベルを得た場合、既に選択した技能グループは失われない――一度選択されれば、未選択に戻ることはない。例えば、6レベル・ローグのキャラクターは技能グループを3つ訓練している。このキャラクターがドルイドを1レベル得ても技能グループの数は3つのままだ。しかし訓練した技能グループ4つになるのはキャラクター・レベルが8の時点ではなく、キャラクター・レベルが14の時点である。 ほかの選択ルールにおける集約技能 Grouped Skills in Other Variants いくつか調整を加えることで、集約技能は背景技能や集約技能といったルールと同時に採用することができる。 背景技能 Background Skills レベル毎に背景技能ランクを得る代わりに、キャラクターは1レベルの時点で得意技能を追加で1つ得る。ただしこの得意技能は背景技能にのみ使用できる。通常の得意技能を消費すれば、背景技能と冒険技能のいずれも選択することができる。〈創作〉と〈伝承〉技能は社交分野技能グループに加わる。得意技能を何度でも〈伝承〉に割り振ることができるが、そのたびに異なる種別の〈伝承〉を選択しなければならない。〈伝承〉判定を試みるには、得意技能にしていなければならない。学術分野技能グループを訓練しているからといって、全ての〈伝承〉技能を未訓練で使用することはできない。しかし〈伝承〉技能を複数修得したキャラクターは、レベルの半分ではなくレベルの値をこの判定のボーナスに加えることができる。 統合技能 Consolidated Skills キャラクターが得られる技能グループと得意技能の数を、それぞれ半分(端数切り捨て、最低1)に削減する。特定のクラスが与える技能グループと得意技能の数を決定する際、基本ルールでレベル毎に得られる技能ランクの半分を用いること(統合技能の“クラス技能”で示された、調整後の値の半分ではないことに注意)。 加えて、以下のように技能グループを変更する必要がある。 技能グループ 含まれる技能 学術分野 〈宗教〉、〈社会〉、〈呪文学〉 自然分野 〈自然〉、〈生存〉 社交分野 〈演芸〉、〈感化〉 知覚分野 〈知覚〉 盗賊分野 〈隠密〉、〈技巧〉 肉体分野 〈運動〉、〈軽業〉
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/184.html
ミオ カンジ リエ ルン ミオ=サスガ 愛称:ミオ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:--- 後の魔装機神ザムジードの操者。 一見ごく普通の少女だが、合気道の達人で気を操ることが得意。自意識過剰で口調はブリブリだが精神年齢は高い。 αは「魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL」第1部直後の話であるため(設定は一部変更されている)、今回は特別出演。ちなみに彼女は初登場する「スーパーロボット大戦EX」でオーラバトラーを見たことがあると言っていたことを踏まえて、今回の登場となった。発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア1 天空の章」にも特別出演をしている。 カンジ=アカツキ 愛称:カンジ 機甲武装Gブレイカー 声優:石田彰 父親譲りのグランドトルーパー操縦技術を買われ、フライングトルーパーのテストパイロットとなった少年。普段はとぼけた所もあるが、優れた直感的な判断力と信念を貫き通す強い心を持つ熱血漢である。「いざという時には頼りになる」という雰囲気を持つが、妹のリエには頭が上がらない。 リエ=アカツキ 愛称:リエ 機甲武装Gブレイカー 声優:小島幸子 カンジ=アカツキの妹。まだ幼い面影が残っているが、16歳という年齢で博士号などを取る秀才。本来は軍属ではないのだが、FTによる雲海調査に学識者が必要とされ、彼女はそれに立候補した。真面目で努力家で世話好き。芯は通っているが、甘えん坊な所もある。 ルン=フォレスト 愛称:ルン 機甲武装Gブレイカー 声優:--- カンジ達の目の前に謎のロボットに乗って現れた少女。記憶を失っており、カンジ達に保護されて彼らと行動を共にするようになる。言いたいことははっきりと言う喜怒哀楽が表に出やすいタイプ。明朗で活発なイメージと自然を慈しむ心を持つが、時折暗い表情を見せる。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/okatest144/pages/111.html
あああ
https://w.atwiki.jp/option/pages/3.html
更新履歴 取得中です。